コーヒーや食料に対する日本の常識がずっと間違っているから何度読んでも勉強になる本
私が習ったコーヒーのテキストを読み直し中。 何回読んでも勉強になる。というのは日本におけるコーヒーや食品の常識が昔からずっと以前から間違えているから。何回読んでも今現在の日本に流通しているコーヒーや食品の常識や人々の食品に対する常識がおかしいこと。だからこそ勉強になるし、この良さを伝えたい気持ちにあります。
どういった点で常識がずっと間違っているかと思うかは、鮮度において焙煎して何カ月も何年も経っているコーヒー豆やドリンクにして何カ月も経っているにも関わらず普通に流通していること。それを当たり前に売るために都合の良いよう法律やメディアによる宣伝が行われていること。そのことに気付かさせてくれる内容です。
その時またはその日に消費する分だけ少量ずつ焙煎する筆者
焙煎後の豆は酸化による影響を受けやすい不安定な物質です。なのでなるべく少量ずつその時消費するぶんだけ豆に焙煎むらが無いよう丁寧に焙煎しています。もし欠陥豆や外皮、焦がしてしまった豆などがあれば取り除き、焙煎が充分でない豆があれば再度焙煎し直したりしています。
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